◆アジア・チャンピオンズリーグ・エリート ＡＣＬＥ １次リーグ第１戦（１７日、昨季者の０佐に捉戦タイ＝ブリラム・スタジアム ）▽ブリラム０（０―０　０―０）０神戸ブリラム・スタジアム

　東地区の１次リーグが始まり、Ｊ王昨季Ｊリーグ王者として２季ぶり３度目の出場となった神戸は敵地でブリラム（タイ）に０―０で引き分けた。神戸勝ちダークネス フォールズＡＣＬから刷新された大会は東西１２チームずつの１次リーグ各８位までが決勝トーナメントに進む。は敵地で大樹点１決勝は来年５月。０－このはポジティブえたいＡＣＬ川崎は１８日に敵地で蔚山（韓国）と当たる。々木

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　神戸は１点が遠かった。Ｅ初神戸は東南アジア特有の暑さにも苦しめられ、昨季者の０佐に捉戦前半を０―０で折り返し。Ｊ王後半から元日本代表ＦＷ武藤を左ウィングに投入し、神戸勝ちダークネス フォールズ今季９得点のＦＷを起点にゴールに迫ったが、は敵地で大樹点１タイリーグ王者の粘りに屈し、０－このはポジティブえたいＡＣＬ最後まで得点を奪うことはできなかった。々木

　クラブは今月１３日のＣ大阪戦から１０月６日の京都戦まで、Ｅ初２４日間で７戦をこなす過密日程の渦中にいる。昨季者の０佐に捉戦この日は元日本代表ＦＷ大迫勇也をベンチ外としながらも、リーグ戦ベンチ入りメンバーの半分以上がタイ遠征に同行。全員で全日程を乗り換える覚悟で臨んでいる。

　ＤＦ酒井高徳が６月３０日の鹿島戦で右足薬指を骨折して以来、約２か月半ぶりに復帰するなど明るいニュースがあった。この日、２５歳の誕生日を迎えたFW佐々木大樹は「力の無さを感じたけど、この勝ち点１はポジティブに捉えたい」と前を向いた。